2012年4月26日木曜日

短期留学、フィリピン留学、セブ島留学で格安マンツーマン英語レッスン:グローバルスタディ海外留学センター


マンツーマンレッスンが中心のカリキュラムで、英語初心者の方、シニアの方も安心。1週間の短期〜1年間の長期までOK。物価が安く、留学費用は、欧米の英語圏留学の半額〜3分の2以下。世界的リゾート地、セブ島での英語集中強化留学。総合教育企業の当社からみても、あらゆる世代の皆さんにおすすめの教育内容です。

2012年2月3日現在の料金


CIA Cebu International Academy

移転後はロケーションのよさで益々大人気。セミスパルタカリキュラムと講師陣に定評あり。

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セブ島に英語留学について

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セブ島に英語留学する意味

韓国では、『セブ島英語留学』がすっかりメジャーになりました。英語の勉強なら、まずはセブ留学、というわけです。

手頃なビーチリゾートとして日本人はセブ島を訪れます。1990年代までセブ島を訪れる外国人の70%は日本人観光客と言われていました。しかしながら、近年では韓国人が日本人の数を圧倒的に上回っています。
その大きな要因の一つが、英語習得のために留学している韓国の若者たちです。

日本語と韓国語は文法が似ています。ということは日・韓の言語は英語と大きく異なっているわけです。そのため、日本人と韓国人は同じように英語が苦手でした。
それが最近では、セブ島英語留学のおかげで、韓国人の英語力が驚くほど向上し、日本人は大きく水をあけられた状況であるとよく耳にします。
グローバルスタディは、2004年からセブ島留学の普及に力を注いできました。2011年に入り、日本人のセブ島留学者数は、短期間で確実に効果が得られるとの評判を増し、前年同月比の約4〜5倍に増加。社会的にも認められる留学先となっています。

(1)圧倒的な効果の高さと費用の安さ

セブ島で勉強する英語学校の多くは韓国資本の学校ですが、最近では運営スタッフの中に日本人スタッフをが常駐させています。

教授陣はアメリカン・フィリピーノ(フィリピン人)と米・豪などのネイティブで構成されており、学習方法はマンツーマンスタイルを中心とした集中カリキュラムです。校内と学生寮内は、もちろん英語だけの世界になります。

街のフィリピン人英語には訛りがあります。しかし、英語学校の教師は、幼い頃から大学まで英語で教育を受けており、書類・試験・面接・発音チェック・授業ロールプレイという厳しい選抜試験にパスしたエリート達で、欧米の語学学校教師より優秀な方がほとんどです。しかも、にこやかでフレンドリーな国民性ですので、英語コンプレックスをもつ日本人にとっても、リラックスしてコミュニケートしやすく、正しいアメリカ英語で話す量をこなせます

また、セブ島の物価は日本よりも圧倒的に安く、教育費も生活費も格安です。本来ならば費用が高いマンツーマンレッスンであってもセブ島であれば気兼ねなく利用できます。
授業料と宿泊費、1日3食の食費、毎日の洗濯費、現地のサポート費を全部含めても2ヶ月で30万円以下ですから、いくら円高傾向で留学費用が安くなってきたとはいえ、アメリカで人気の英語学校の費用は、2ヶ月=約50万円+α (授業は1クラス15人のグループのみ)が相場ですから、他の国で考えられない安さと言えるでしょう。

(2)日本と大きく異なるカルチャー体験

セブ島に着くと、道路や建物、人々の格好が日本よりもずいぶん貧しく見えるに違いありません。ネクタイを締めている人はほとんど見かけませんし、スクラップ寸前の車が走っていたりします。日本の清潔さと洗練さが当たり前だと思っている人は、きっと戸惑うことでしょう。また、貧富の格差が驚くほど大きいので、社会の矛盾や問題点が目につくようになるかもしれません。
けれども、これが日本を離れると見えてくる世界の現実です。

幸い、セブ島は治安が良い地域です。人々は明るく外国人に対しても開放的で好意的なので、あまり神経質になる必要はありません。
自分の順応力を信じて、現地の生活習慣や文化を肯定的に受入れてください。
英語とともに精神的なたくましさも磨かれます。

貧しいにもかかわらず、明るく笑顔で暮らしている人たちを見ると、生き方について考えたり、日本人としてのアイデンティティを意識したりすることもあるでしょう。
セブ島では、正に体験を通して国際性を身につけることになります。

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セブ島 英語留学の体験談

CPILSさんのご協力で、グローバルスタディから
セブ島プチ留学体験モニターに当選した森千友実さん

【ちゆみさんのプロフィール】
  • 森 千友実  21歳
  • 某国立大学 教育学部4年
  • 体育会バドミントン部
  • 宮城県仙台市在住
出発前

海外へ一人で行くのは初めてです。
成田からの出発なので、東京の友人宅に泊めてもらい、久々の再会も慌しく出発。
飛行機とか乗り換えとかで緊張しました(>_<)

到着日

何とかセブに到着したのは、深夜。CPILSのスタッフが空港に出迎え。日本人のスタッフだし、ホッ(^o^;)
同じ便で到着した日本人の生徒さんも数名いました^^

学校初日:月曜日

午前中は、この日スタートする生徒さん全員が集まり、レベル分けテスト。なんか久しぶりの・・・

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初めての留学でセブ島を選んだ後藤さん

後藤さん/写真右

  • 職業/立教大学3年生
  • 滞在期間/1ヶ月間
  • 滞在方法/学生寮
  • 出発前の英語レベル/中級


エレベーターはいくらですか?
現地生活費: 食費、滞在費は含まれていたので、生活費はほとんどゼロでした。
お小遣い: 1ヶ月間でたまに行く外食費、交際費、買い物、小旅行代、お土産代等すべて含めて6万円。
買い物が好きなので、私はたくさん買いすぎましたが、同じ学校の友達は2万円と言ってました。
スケジュール: 平日・・・午前8時〜午後6時まで授業(1:1が3時間、1:4が1時間、1:8が3時間)
休日の生活: 土曜・日曜はフリー。周辺のリゾートアイランドやセブ島内を旅行。セブ市内はショッピングモールが充実していて、時間があると買い物に出かけてました。

Q1. 留学のきっかけは?

昨年、アメリカに1ヶ月短期留学して、とても楽しく充実していましたが、会話力はほとんどつかず、会話中心のカリキュラムを集中してこなせる方法を探していたところ、セブ島留学を見つけました。予算的にもアメリカの半分くらいだったので、即、決めました。

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初めての留学でセブ島を選んだ田中さん

田中さん/マンツーマン講師と一緒の写真(右)

  • 職業/大学生
  • 滞在期間/1ヶ月間
  • 滞在方法/学生寮
  • 出発前の英語レベル/初級

現地生活費: 1万円以下
お小遣い: 1万円
スケジュール: 平日・・・6:50起床〜7:40朝食〜8:00-18:00授業(12:30-13:30昼食)〜18:00夕食 〜19:00-21:00宿題・自習〜21:00-24:00自由時間〜24:00就寝
休日の生活: 土曜・日曜はフリー。 5:00起床〜6:00近隣のリゾート島へ小旅行出発(宿泊)〜翌日19:00ごろ帰舎

Q1. 留学のきっかけは?

友人が留学すると言っていて、便乗することに。予算に合うところをいろいろ探して、セブにたどり着く。将来に向けて英語を聞けて話せる様にしたかった。

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セブ島英語留学を経験した小嶋さん

小嶋さん/下写真左から3番目

  • 職業/グラフィックデザイナー
  • 滞在期間/2ヶ月間
  • 滞在方法/学生寮
  • 出発前の英語レベル/初級


コリアンボーイズに囲まれて

現地生活費: 食費、滞在費は含まれていたので、生活費はほとんどゼロでした。
お小遣い: 2ヶ月間でたまに行く外食費、交際費、買い物、小旅行代、お土産代等すべて含めて10万円程度だったと思います。
スケジュール: 平日・・・1日7時間(グラマー、発音、リーディング、会話、イディオム等7種類のテキストを使用。マンツーマンレッスンが中心でした。
8教科に対して8人の先生にレッスンを担当してもらいました。
週に3〜4回課外活動として、ヨガ、ゴルフ、ボールルームダンス、等も受けました。課外活動は無料でした。
休日の生活: 土曜・日曜はフリー。友人とリフレッシュしました。マクタン島のホテルにタクシーで乗りつけ、日本人だということを伝えると施設を使わせてくれたので、お金をかけず豊かな気分を楽しめました。

Q1. 留学のきっかけは?

会社を退社して転職活動を行っている際に、ほぼ毎日集中的に英会話スクールに通っていた時期がありました。徐々に会話力が上がってきたことを実感するにつれ、一日中英語だけに囲まれた生活を送ってみたいと考えるようになりました。

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セブ島英語留学中にオーシャンリゾートも楽しんだ山崎さん

山崎さん/下写真

  • 職業/大学生
  • 滞在期間/2ヶ月間
  • 滞在方法/学生寮(2人部屋)
  • 出発前の英語レベル/初〜中級

現地生活費: 時々、外食をしていました。フィリピン料理は予想以上においしいです。日本人の味覚にマッチしていると思います。物価が安いので外食費は1万円程度だったと思います。
お小遣い: 食事代を抑えてその分を娯楽費にしました。2ヶ月間で、全部で15万円くらいでした。
スケジュール: 平日・・・1日6時間(グラマー、発音、リーディング、会話、イディオム、等7種類のテキストを使用。マンツーマンレッスンが主体。8教科に対して8人の先生がレッスンを担当。
ほぼ毎日、スポーツジムで軽い運動。
休日の生活: 土・日は終日フリー。マクタン島でスキューバダイビングのライセンスを取得しました。週末はほとんど寮から外に出ていました。

Q1. 英語の勉強はいかがでしたか?

授業は各レベルに応じた教材を使いながら、スピーキング、ライティング、リスニング、リーディングの授業がバランスよく行われています。現在約70名ほどの学生が在籍中で、韓国からの留学生が多く、先生は60名あまりのフィリピン人教師と、アメリカ人のネイティブ教師がいました。

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ブルーブックレートは何ですか

セブ島 英語留学に関するよくある質問と回答

Q1:セブはフィリピンですが、フィリピンは治安が悪いと聞きました。大丈夫ですか?

現地の人に言うには、「マニラは危ないがセブはとても安全」と言います。観光業界の努力が実り、凶悪犯罪はもちろん、悪質なタクシー被害もほとんどないようです。ただし、貧富の差が大きく、島々から出稼ぎに来て職についていない者は犯罪に走ることがあるため、スリ・置き引きなどの一般軽犯罪には気をつける必要があります。見ず知らずの人が日本語で話しかけてきた場合は、必ず無視して何の反応も見せないのが賢明です。返事をしたり笑顔を返すと、しつこくつきまとわれ、不愉快な経験をすることがあります。「気をつける」とはこういうことです。
セブ島の英語学校の留学生は、ほとんどが韓国人ですが、幸い大きな事件・事故に巻き込まれた例はありません。その一方、限られた時間内に最大限の効果を、し� �も生活費まで含めると先進国の3分の一から5分の一の費用で得ることになるため、発想の転換ができる柔軟な人は得をすることになるでしょう。

Q2:韓国からの留学生ばかりだと聞きましたが、本当でしょうか?

本当です。韓国人の学生は圧倒的に20歳前後の若者が多いようです。今まで日本人学生とのトラブルはありません。英語をモノにする、という明確な目標があるため、つまらないトラブルなど起きないのかもしれません。韓国語ができない日本人にとっては、英語だけがコミュニケーション言語になるため、逆に環境としては望ましいと言えます。また彼らは儒教に基づいた教育を受けていてるため、徹底して目上の人を敬い、男性は女性に優しいです。
ただし、学校によっては寮で出される食事が、韓国人の嗜好に合わせる傾向があります。最近では、和食を含めた多国籍料理を出す学校が増えています。

Q3:英語のフィリピンなまりは大丈夫ですか? 英語学校の質はどうでしょうか?

わずかながらフィリピンなまりがあるのは事実です。けれども基本的にはアメリカ式のきれいな英語で、日本人にはかえって聞き易く、理解し易いでしょう。日本人なまりが抜けてフィリピンなまりが身につくまでには、何年もの期間がかかります。まずは正しい文法やよく使われる英語表現を体得して、世界で通じるグローバルな英語力を自分のものにしてください。結論を言うとフィリピンなまりは気にするまでもありません。
またセブ島留学では、短期間で勉強した気になっただけで終わる、ということにならないよう、英語力の成果を極めて重要視しています。2ヶ月間も留学すれば、相当な実力がつきますし、たとえ1週間の留学であってもそれなりの成果が望めます。セブ島の語学学校は教育の内容やサービスで競い合って いるため、留学生にとってはありがたい状況といえます。

Q4:寮生活が心配です。本音で大丈夫でしょうか?

韓国人との共同生活を心配される方がいらっしゃいますが、国籍の違いからのトラブルはまず心配無用です。全ての学生が同じ条件で生活するため、ホームステイのように合う合わないなどと、気疲れの問題も無く、かえって勉強に集中できる環境といえます。
1人部屋の数が少ないため2人部屋や3人部屋になる可能性があることを心配される方もいらっしゃいますが、もし入学時点で1人部屋がなくても、途中で空きが出れば途中で1人部屋に移ることも可能です。誰もが最初は友達がいないため、ルームメイトがいた方が、寂しさや不安が紛れるのでよいという生徒さんが多いです。小さなことでも遠慮なく英語学校内の相談デスクでスタッフに相談してください。帰国者からスタッフに対する評価をお聞きすると、親身で誠実だった と満足度が高いです。

Q5:ドライヤーや日常で使う電化製品を持っていこうと思いますが、大丈夫でしょうか?

日本と電圧が違うため変圧器が必要です。海外でも使えるよう変圧器つきの電化製品を日本で買う方もいらっしゃいますが、フィリピンの電圧は時々不安定で220V〜230Vと一定していないことから、電源ソケットに直接プラグインすると壊れる可能性があります。現地で購入する変圧器は日本円で¥1,500程度なので、必要な人は現地で変圧器の購入をお勧めします。因みにドライヤーが¥1,500程度で買えるなど安い電化製品が数多くあります。あまり神経質にならず日本からの荷物は少なめで大丈夫です。

Q6:お金はどれくらい、どういった形で持っていけば良いのですか?

日本円の現金から直接フィリピンペソに両替できます。両替は、ショッピングセンター内にある両替所のレートがよいため、ほとんどの学校では初日のオリエンテーション後に連れて行ってくれます。日本円の現金をお小遣い程度だけ持って行けば充分です。体験談を聞くと、「現金を数万円持ってて行きました」という人が多いです。買い物はほとんどクレジットカード(CC)を使い、CCなら緊急の場合もキャッシングできますし、身分証明書になるため必須です。2ヶ月以上の長期の方は、PlusやCirrusマーク入りの新生銀行や外国系銀行が発行する国際キャッシュカードを持参する方が多いです。街中では、米ドルやトラベラーズチェックは使えません。

Q7:セブ島英語留学では1日のスケジュールはどのようになりますか?

月曜日から金曜日まではほぼ英語漬けの生活になります。語学学校によっては宿題や課題を出すところもあるため、自習室で夜遅くまで勉強する人もいますし、夜10時ごろまで無料レッスンのある学校もあります。とはいえ、ジムやプールで体を動かしたりできるので、ストレスもたまりません。平日は以下のようなスケジュール例が一般的です。(語学学校によって時間割が異なります。)

Q8:ビザと、SSP(Special Study Permit)の違いは何ですか?ACRIカードって何?どうしても必要?

フィリピンへの入国は、21日間の滞在まではビザ不要です。21日間以上の滞在のすべての日本国籍の方は、ビザが必要になります。
学校が生徒の分をまとめてビザ延長申請を行ってくれます。(その他の国籍の方は、ビザについてはお問合せください。)その他に、フィリピンの学校で合法的に勉強するためには、たとえ1日でもSSP(就学許可証)が必要です。SSPを取得せずに就学した場合、フィリピン当局の摘発を受けると入国管理法違反となり2万ペソの罰金が科せられ、国外追放処分になってしまいます。SSPも、入国後、学校が申請代行してくれます。さらに、2010年2月22日より、SSPを取得するすべての外国人は「ACRIカード(外国人居住登録証)」の申請を義務付けられました。
各学校へビザ申請料、SSP、ACRIカードの実費を支払 い、手続きは学校が行ってくれますので、ご安心ください。


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Q9:国際学生証、国際免許証、ユースホステル証は持っていた方が良いでしょうか?

セブ島への留学では必要ありません。実際にこれら3つを全て揃えてセブ島に来た学生もいましたが、1つも使いませんでした。もともとセブ島にはユースホステルのような施設はありません。あったとしてもセブ島留学は寮が含まれているので、利用することはないはずです。
国際学生証はたまに割引されるケースがありますが、セブ島では物価が安いため、割引はあまり意味がないでしょう。国際学生証発給にかかる費用や手間を考えると、たいしてお得とはいえません。国際免許証も使用しません。通常はタクシーを使いますし、遠くに行きたいときは運転手付きのレンタカーを利用することをお勧めします。費用も安いです。またセブ島では日本とは比べものにならないほど運転が荒く、運転ルールはあってないようなものです 。国際免許証があっても運転すべきではありません。

Q10:TOEICやTOEFLを受験できますか?

TOEICは日本と違って頻繁に試験の実施があります。学校によっては集団受験も可能です。申込には写真とパスポートが必要です。
費用は35ドルなので日本で受験するより、安く受験できます。TOFELはマニラで受験可能ですが、セブでは受験できません。因みにマニラで受験する場合、費用は130ドルです。支払いは現金以外にもビザカード、マスタカードで可能です。

Q11:ほとんど英語が話せないんですが、本当に留学しても大丈夫でしょうか?

大丈夫です。マンツーマンの授業が多いので個人のレベルに合わせたレッスンになります。実は、日本人は英語を話せなくても、これまでの学校教育によってある程度の英語の知識は持っています。今まで日本では英語の力を活かせなかっただけです。
マンツーマンレッスンと少人数のクラスで話す訓練を重ねることにより、英語を使いこなす力は格段にアップします。できないから勉強に行くわけで、できないから教えてくれるのです。教師はどんな初心者にも慣れており、丁寧に根気よく聞いてくれ、コツコツと教えてくれます。セブ島に到着した時は空港まで出迎えがきますので、スタートもスムーズです。また、万一マンツーマンレッスンで先生と相性が合わない場合は、申し出ると担当講師を変更してくれます。
どうぞ 安心してください。

Q12:休日はリゾートを楽しみたいと思いますが、可能ですか?

セブ島のリゾートの中心は、セブ市と橋でつながったマクタン島です。豪華なリゾートホテルはマクタン島に集中していて、ダイビングをはじめビーチでのレジャーはとても充実しています。各語学学校では休日のレジャーをご案内していますし、申込も受付けていますので、とても便利です。興味がある人は、学校のスタッフに気軽に相談してください。格安で世界屈指のビーチリゾートを楽しめるはずです。
実際に、セブ島留学中にダイビングライセンスを取得した人は何人もいます。
ショップやスクールによって費用も異なり、$300くらいで取得した人が多いです。

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セブ島に関する一般情報

セブ島とは?

フィリピンは大小約7,000の島々からなる群島国家です。首都マニラがある最大の島ルソン島、2番目に大きい南のミンダナオ島、マレーシアに近いパラワン島、そしてこれら3島の中心に位置するビサヤ諸島の4エリアに分かれています。セブ島はこのうちビサヤ諸島に属し、ちょうどフィリピンの真ん中に位置することになります。1521年にマゼランが世界1周で上陸し開拓したため、セブシティがフィリピン最古の町と称されています。歴史と文化、そして経済の中心であると同時に、国際級のビーチリゾート都市、それがセブです。

気候と服装

気候は、低緯度に位置しており、しかも28℃以上の温かい海水域に囲まれているため、一年中高温多湿です。年平均気温は27.4℃で、年間を通じて温度差はあまりありません。日差しは南国らしく強いので、紫外線対策が必要です。ただし、一般的に雨期[6月〜11月]、乾期[12月〜5月]に区別されます。

は1年中夏服。TシャツやポロシャツでOK。夜も気温が高い熱帯夜です。

人口

フィリピンの総人口は8,150万人。そのうちビサヤ諸島が1,550万人、セブ島が335万人です。
セブ市はセブ島の中心都市で人口60万人ですが、隣接するマンダウェ市などを含むと100万人規模の人口になります。

公用語

言語については1987年に制定された新憲法に明記されており、国語としてはタガログ語から派生した言語であるピリピノ語、公用語としてはピリピノ語と英語がそれぞれ規定されています。実際は行政、経済、教育など国民生活における共通語として英語の方がより広く使用されていて、道路などの標識や公的表示は英語表記です。

通貨

フィリピンの通貨単位はペソ(P)です。空港やショッピングセンターにある両替所で簡単に円の現金(紙幣)から直接ペソに両替できます。
1ペソはおよそ2円強です。(交換率は変動します)
チップの習慣があり、相場は20ペソです。タクシーやレストランでは10%程度が目安になります。

国際直通電話(IDD)が使えます。テレフォンカード専用の電話機ならば割安で簡単です。町なかにあるネットカフェではフリーメールやインターネットを使えます。電圧は220V/60Hz、日本の電気製品は変圧器が必要です。プラグ形状は日本と同じです。

中級〜高級のホテル・レストラン・免税店では主な国際的クレジットカード(VISAまたはMaster)が使えますが、日常生活レベルでは現金が中心となります。街のいたるところにATMがり、PLUS、Cirrusマーク入りの国際キャッシュカードやクレジットカードのキャッシングならば、24時間いつでも現地通貨を引き出せます。ちなみにトラベラーズチェックは、現在ほとんど使えません。

医療と保険

病院の設備は整っており、入国前の予防接種は不要です。ただし、ほとんどの学校で留学生保険(海外旅行傷害保険)への加入が義務付けられております。

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セブ島の暮らし情報

セブ島内の移動手段

移動にはタクシーが便利です。ショッピングセンターにはタクシー乗り場がありますし、流しのタクシーもたくさん走っているので、日本と同様に手を上げて車を止めます。多くのタクシーは日本車の旧型でエアコン付きです。英語が下手な運転手もいますが、こちらが話す英語はほぼ理解してくれるため、困ることはありません。料金はメーター制です。基本料金は30ペソ(約60円)で、2.5ペソ単位でメーターが上がります。チップの習慣があるので、小さい数字を切り上げて釣銭分くらいをチップにすればよいでしょう。運転は荒いですが、トラブルはまずありません。
リゾートホテルのホテルタクシーは定額制(交渉制)でメーター制より割高です。その分、車体が新しく乗り心地は街中の一般タクシーより快適です。

庶民の足としてジープニーというトラックのエンジンと車体を改造した小型乗合バスが街
中をたくさん走っています。外国人が乗りこなすのはかなり難しいので、乗りたい場合はフィリピン人の友人に頼んで、一緒に乗ることをお勧めします。料金は6.5ペソ(約13円)。
また、マクタン島(ラプラプ市)の郊外では、トライシクルという、バイクや自転車の横にサイドカーをつけたユニークな乗り物も見かけますが、乗りこなすのはもっと難しいです。

セブ島内のショッピング

代表的なショッピングセンターはアヤラ・センターとシューマート・シティ(SMモール)
の2つです。いずれもタクシーやジプニーで気軽に行けます。
アヤラ・センターは最も新しく、おしゃれなスポットとして親しまれています。
店の多さと凝った建物構造のため、迷子になるかもしれませんが、豊かな気持ちになれることは間違いありません。(贅沢な有料トイレもあります)SMモールはセブ島で最大の規模です。デパート、スーパー、レストラン、専門店、映画館、ボウリング場、エステなど1日いても十分楽しめます。
値札がきちんとついているので、日本と同じ感覚で買い物できます。
セブ大学近くのガイサノ・カントリー・モールは、規模は中規模になりますが、地元色が強く、アヤラやSMモールより、値段が� ��いです。また、フィリピン料理の有名店「ライトハウス」や中華料理の有名店「ルンピア・ハウス」などのレストランも充実しており、「使えるショッピングセンター」です。

セブ島内の食事やレストラン

フィリピン料理はシーフードが多く、味付も日本人になじみやすいものです。ハマグリのスープやチキンのグリルなど日本食に近いものもあります。
ショッピングセンター内のレストランなら清潔で、値段も味も満足できるはずです。もちろん、注文は全て英語で行えます。ビールは地元産の「サンミゲル」が安くておいしい。中華やバーガーのファーストフード店も充実しているので、安くてお腹一杯になれます。
ただし、飲み物はミネラルウォーターや缶ジュースにして、生水は避けてください。

フィリピン料理以外にも、中華・スペイン・イタリア・フランス・日本・韓国・タイ・インド・ベトナム・メキシコなどバラエティ豊富で個性的なレストランがあります。
ショッピングセンター内のフードコーナーには多種多彩な料理が並び、好きな料理だけを選んでトレーに乗せるカフェテリアスタイルが多いので、初めて注文する人にもわかり易いと思います。料金が安いので気軽に楽しめるでしょう。食べ物で困ることはまずないは
ずです。
ただし、屋外で食事する際には虫除けスプレーをお勧めします。
蝿も結構多いです。

セブ島内の観光と町の概要

フィリピンが世界史に登場するのは、1591年にマゼランがセブに上陸してから。長い間スペインの植民地が続いたため、セブ市にはカトリック信仰の古い教会、史跡、異国情緒のあふれる古い町並みが残っています。特に港のある南のダウンタウン地区は、古くから賑やかな地区で、その分観光ポイントが多く存在します。
フィリピンで最初にキリスト教徒の洗礼が行われた場所に立つマゼラン・クロス。
フィリピンの苦難の歴史に関わってきたサンペドロ要塞など、一度は訪れておきたいところです。
ただし、ダウンタウンはアジア特有の雑多で貧しさを感じさせる地区でもあります。カルボン・マーケットは庶民の台所を支える活気のある市場ですが、盗難被害が多いため、信頼できるフィリピン人の友人に連れて行� ��てもらう方が良いでしょう。
ダウンタウンから南北を結ぶ大動脈・オスメニヤ大通りを北に向かうと、アップタウンになります。アップタウンの始まりはフエンテ・オスメニアと呼ばれる大きなロータリーです。このロータリーの周りにはデパート・レストラン・病院・ホテル・学校などが集まっており、旅行者にも便利です。リゾート地区とは違い、セブらしさを感じられる地区です。
フエンテ・オスメニアの北東部は大規模な再開発が進み、近代的なビジネスセンターや高
級ホテル、そしてセブ最先端の流行発信地になるアヤラ・センターがあり、セブ一番のにぎわいを見せています。英語学校の多くは更にその北東に位置しますが、タクシーで簡単に移動できます。

セブのビーチリゾート

セブのリゾートホテルの8割は、セブ島と2本の大橋で結ばれているマクタン島のビーチ沿いに集中しています。
セブ国際空港もこのマクタン島にあり、まさにリゾート観光の中心はこの島です。
ただし、マクタン島はもともと貧しい漁師の島ですので、リゾートホテルの敷地を一歩外に出ると、驚くほど貧しい風景が目に入ります。そのギャップの大きさに矛盾を感じるかもしれません。

けれどもその矛盾を含めて、世界の現実を肌で体験していただきたいと思います。
とにかくリゾートホテルの素晴らしさは折り紙付きです。
CMで見るような白い砂浜と見たこともないような美しい海、快適なプール、おいしい料理と飲みもの。時間がゆっくりと流れて、心からくつろげます。ホテルの従業員もフレンドリーで、素晴らしい笑顔で接してくれます。
他国の有名なリゾート地より物価がかなり安いため、お得な印象を持たれることでしょう。


セブでのダイビング体験

ダイビングの経験がない人でも、セブ島には日本人スタッフが常駐するダイビングサービス会社がいくつもあるため、安心してトライできます。体験ダイビングもあります。
水着さえあれば、ウェットスーツやその他の器材はもちろんレンタルできます。セブでのダイビングは「大名ダイブ」と言われるほど至れり尽くせりのサービスが有名です。ダイビング以外にも、空気が送り込まれてくるヘルメットをかぶり海底散歩をするシューウォーカーも楽しめます。

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セブ島の様子/写真集

フィリピン・セブ島の街の様子は?

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放課後のレジャーには何がありますか?

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