many806さん
本当にタペット音だとすると、シム調整することになります。
shixyugixyabazaさんも仰るように、タペット(バルブリフター)はほとんど摩耗しません。
タペクリの広がる要因としては、バルブの摩耗(これも限りなく少ないと思う)、バルブフェイスへのカーボン堆積でしょうか。
もともとのクリアランスが公差内の上限だったとすればそれを越すことは案外簡単なのかもしれません。
可能性としてはバルブシートやバルブフェイスの方が圧倒的に大きいと思います。
バルブシートは、荒れはしてもカーボンは意外と付いていません。
フェイスの方は結構堆積しています。
カムのプロフィールは、最初(と最後)はゆっくりと立ち上がります。
この間にタペットに優しく接触しはじめてタペット音を出さない� ��うに(衝撃を与えないように)します。(約0.1mmリフト)
その後、急激に立ち上がり最大リフトに達します。